アーカイブ | 5月 2018

がん闘病はお医者さんとじっくり話すこと

もともと不整脈で有名な心臓外科に通院していた父でしたが、胃がんが発覚し、その後、大学病院を紹介されたので検査を受けました。そうしたら、胃がん以外にも十二指腸がんも見つかり、転移しているので手術と放射線治療することになりました。
ですが、検査がかなり多く、高齢者にとって検査も体の負担になり、かなり疲れがたまったようで、いつまで検査が続き、そして手術になるのか、はっきりせずモヤモヤしていました。特に大学病院は、混雑しているので手術日程が決まったら連絡しますとのことでしたが、一向に連絡がなく、そのまま2習慣過ぎても連絡がこなかったので大学病院へ直接行き、状況を確認すると後回しになっていたようで、すぐ手術日を交渉してもらいました。担当する外科医の方と会い、そして手術の内容や時間、リスクなど色々話しをしました。そして本人も納得した上で手術をすることになりました。医師と蜜になり、そしてしっかり話し合ったことで納得できる手術ができ、そして無事に終わりました。医師とのコミュニケーションはとても大切です。